CRYSTAL KING

クリスタルキング CRYSTAL KING歌詞
1.~


2.A BEGINNING~大都会


3.初夏の忘れもの

作詞:今給黎博美・江尻博
作曲:今給黎博美

お酒は 好きですか 愛しい人よ
零れ落ちた 思い出を グラスに翳してる

君の言葉がひとつ そして またひとつ
優しく揺れて 時は過ぎてゆく

欲しいものは 僕のものじゃないさ
叫んでみるのも 君の為じゃないさ

今日の街角では 君を見つけられず
歩き疲れた僕は 夢を見てたんだね

欲しいものは 僕のものじゃないさ
叫んでみるのも 君の為じゃないさ

今日の街角では 君を見つけられず
歩き疲れた僕は 夢を見てたんだね


4.何処へ

作詞:小谷夏
作曲:星勝

あいつにも 裏切られ
こいつにも 背かれた
いじけるだけ いじけてみても
上目づかいに すごんでも
時計の音に この身を任せ
あてない明日を 待つだけなのか

だから今 白い国境を越えて
ここより他の どこかへ
ここより他の どこかへ
そこで そこで 君と逢おう

あいつには 分るまい
こいつなら 笑うだろう
こんな若い 人生だとて
無傷の心が どこにある
しがみついてた きのうの夢が
夜明けの風に 千切れて消える

だから今 白い国境を越えて
ここよりほかの どこかへ
ここよりほかの どこかへ

だから今 白い国境を越えて
ここよりほかの どこかへ
ここよりほかの どこかへ
そこで そこで 君と逢おう


5.サマーシェイド

作詞:金子裕則
作曲:金子裕則

さよならを つぶやいて 想いでをしまおう
潮風に舞い落ちる あの人のフォトグラフ

通り過ぎたのでしょう 愛の季節が鮮かに
夏はもういつか 翳を落して
秋とすれ違う

通り過ぎたのでしょう 愛の季節が鮮かに
夏はもういつか 翳を落して
秋とすれ違う
夏はゆく いくつかの想い出を残して
夏はゆく いくつかの涙を散らして

通り過ぎたのでしょう 愛の季節が鮮かに
それはもういつか 夏に生まれた物語りになる

夏はもういつか 翳を落して
秋とすれ違う


6.ライジングサン

作詞:江尻博・今給黎博美
作曲:江尻博・今給黎博美

すみれ色に 雲を染め
鳥は飛んだ
古い時計も くずれ落ち
ただの悪戯みたい

揺り椅子に 腰かけた ひとときのうちに
長い人生の 完りの時代を
今日が来た事で知ってしまった
ほんの ひと握りの小さな夢

揺り椅子に 腰かけた ひとときのうちに
長い人生の 完りの時代を
今日が来た事で知ってしまった
ほんの ひと握りの小さな夢

町は もう 唄わない
黄昏さえも
束の間に 過ぎる 安息も
忘れ果てた みたい


7.時流

作詞:阿里そのみ
作曲:安部恭弘

忘れかけていた 小説のページから
風に吹かれて こぼれ落ちた 古い写真
色もあせた なつかしい顔に
俺の記憶が 甦る

いつか夜空を見上げながら あいつと二人
長い人生の ひとかけらを つかむように
語り合った あの熱い胸
いまは 何処へ消えたのか

Ah,めぐりゆく時の流れに 俺達はさすらう
友情と呼ばれもしたが
俺達の つながりは もろすぎたよ

遊び友達や 愛すべき人もいる
俺の一日は ありふれてる 暮らしだろう
裏切りさえ 許し合えると
思えた日が 遠去かる

Ah,いつの日かめぐり逢えても あの頃に
戻れない
俺達の熱い日々を 語るには早すぎる

俺はいま 過ぎたことに
こだわらず生きて ゆこう
俺達の熱い日々を 語るには
いまはまだ 若すぎるよ


8.センチメンタル

作詞:天野滋
作曲:今給黎博美

枯葉を拾う舗道には
秋風も立ち止まる
真昼の街の賑わいが
夕闇に連れ去られ
愛の答えを求めて
彷徨った 二人だけど
何もかも あの頃の夢
過ぎた日の幻と諦め

星屑の空 晴れた夜
少しだけ 心残り
時の流れが 忘れさす
恋という哀しみを
他の人へは囁く
言葉さえ捜せない
帰らない あの頃の夢
過ぎた日の 幻と諦め


9.口ぐせ

作詞:中村公晴
作曲:山下三智夫

君の口ぐせ
「僕の立場を考えてくれ」

うんざりするぜ この言葉
僕らが誰の為に 一生懸命に
なったか わかるか
君の為 君の為だぜ

綺麗ごと 並べ もっともらしい事を
言いやがって 本当に
君の口ぐせ 悪いくせ

ふた言めには
「僕の立場を考えてくれ」

うんざりするぜ この言葉
他に言葉はないのかい

君の立場も もう後がないぜ
君のは 本当にしらじらしいんだ

綺麗ごと 並べ もっともらしい事を
言いやがって 本当に
君の口ぐせ 悪いくせ


10.~


11.Good bye~AN END